勝因と敗因について

じつは、数日後に新居(という言い方が適切かはわかりませんが・・・)への引越しが控えていまして、ダンボールに囲まれながら仕事をしています。
こういう状況のときにかぎって、たくさん仕事が舞い込むのはなぜでしょうか・・・。

そういう事情もありまして、月末近くから数日間は日記の更新が中断するかもしれませんので、ご了承くださいませ。

さて、いただいたご質問がたまっているので、ひとつだけ回答させていただこうと思いますが、本日はよく受ける質問から選択させていただきました。

昔からよく、特定の銘柄について、その銘柄がなぜ勝ったのか(あるいは負けたのか)というご質問を受けるのですが、システムトレードでは勝因や敗因の理由にひとつひとつ「なぜか」ということは追求しません。(ルール違反などをした場合は別として)

一部の例外はあるにしても、あくまでも統計的な理由にもとづいてトレードを行うだけですので、そのあとの結果(勝った負けた)はある意味偶然なのです。

ですから、一連の流れとしては
1、統計的に有利なパターンが出現(シグナル発生)
2、トレードを仕掛ける
3、決済のシグナルが出たら決済する

というだけで、トレードを仕掛けた後は、その後その銘柄が上がるか下がるかは私にもわからないのです。(統計的に優位性があることだけはわかっている)

同様に決済した後の結果についても、ひとつひとつの結果は偶然なので、なぜこのトレードが成功したか(失敗したか)ということもわからないわけですね。