逆張りのストップ安銘柄への対処

毎年5月はとくに決算発表の多いシーズンのため、下方修正により連続ストップ安となる銘柄が続出します。
逆張りでは、こういったストップ安銘柄もトレードの対象となりますが、ひとつだけ注意が必要です。

注意点といっても常識的に考えればあたりまえのことですが、ストップ安売り気配のまま値段が付かない銘柄は買わない(注文を取り消す)ということです。

ストップ安の比例配分で引けた銘柄でも当然、逆張りの買い条件にはかかってきますので、翌日寄り付きでの買い注文は出すことになります。
しかし、翌日も引けまで値段が付かないまま終われば、さらに翌日も売り気配で始まるのは間違いないので、わざわざ買う必要はありません。

良い例としては、「テイクアンドギヴ・ニーズ (4331)」などがあります。

今期の業績見通しを発表してから6日も連続でストップ安となっていますが、いまだに全株一致で寄り付かないため、何度も連続で買いの注文を取り消しています。
ここまで続くと毎日注文を取り消すのも疲れてしまいますし、それ以上に注文の取り消しを忘れるのが怖いですね。
万が一、ストップ安で買ってしまったら大変な損失になりますので、引け間際に注文の取り消しをできる環境にない方は、ストップ安銘柄への注文は控えたほうがいいでしょう。