買い付けの優先順位について

足の怪我で動けないのは辛いですね。
何が辛いかといえば、怪我の痛みそのものよりも大好きな散歩ができないことです・・・。

さて、本日はずいぶん前のご質問で恐縮ですが、逆張り手法で仕掛ける銘柄の優先順位について回答させていただきます。

買い付ける銘柄の優先順位についてはよくご質問を受けるのですが、おもに以下の2つのパターンが考えられるかと思います。

(1)株価の絶対額の低い順
(2)乖離率が大きい(下落率の大きい)順

(1)については、単純に株価が1000円の銘柄よりも100円の銘柄を優先するということです。
つまり、値嵩株よりも低位株を優先ということですね。
また(2)については、より短期間の下落率が大きい順ということになります。

このどちらがいいかということになると、じつは(1)の低位株重視ということになります。
低位株のほうが単純にボラティリティが大きいため、上昇した場合も下落した場合も値動きが大きくなるためです。

また、意外と思われるかもしれませんが、乖離率の大きい(下落率の大きい)銘柄を優先して買いつけるのは効果がありません。
市販のソフトなどで「すべての銘柄を買った場合」の検証結果では、乖離率が大きいほど見かけ上の数値が良く見えますが、これは統計上の錯覚です。
理由はほんの少しセンスを働かせればわかると思いますので考えてみてくださいね。

究極的にはもっと良い優先順位が存在するのですが、以前も書かせていただいたとおり、その辺は企業秘密ということで・・・。

尚、優先順位については私が公開している逆張り手法に限らず、逆張り系全般にいえることです。

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