スキャルピングは注意!

本日はスキャルピングについてのお話です。

ちなみにスキャルピングとは、わずかな利幅を狙って細かく売買することをいいます。
例えば、日経225先物でいえば10円の値幅を狙って何度も売買を繰り返すことです。

このスキャルピングは意外と曲者でして、株ではどうなのかわかりませんが、少なくとも日経225先物(ミニを含む)では、まずうまくいかないと思います。

というのは、私が調べたかぎり世界最高水準のデイトレードシステムでも平均損益は20~30円台です。
つまり、勝ち負けを平均すると1回の売買では20円から30円くらいの値幅しか抜けないことになります。
さらに往復のスリッページ(自分の注文によって発生する価格のズレ)を10円とすると、10~20円台しか値幅を取れません。
ということは、細かい利幅を狙って何度も売買を繰り返すとスリッページだけで恐ろしいコストになるのは容易に想像できます。

逆にいえば、日経225先物で1日に5回も6回もトレードしている人はおそらく間違ったトレードをしているという推測が成り立ちます。

ちなみに私のデイトレードシステムがトレードする回数は1日に多くても2、3回(大抵は1回)だけです。
心当たりのあるトレーダーの方は注意しましょう!