ワークシェアリング

最近、派遣切りが問題視されていることもあってか、やたらとワークシェアリングという言葉を耳にしますね。

ご存知のとおり、ワークシェアリングとは仕事を多くの人で分け合ってリストラを回避しようとする手段です。

基本的には大量のリストラを回避するには良い手段といえますが、すべての人を救済しようとしてシェアする比率を極端にしすぎると、多くの社員に負担がかかることになります。(給与が減る)

そもそも資本主義の中では、努力した人とそうでない人の差がある程度ないと、努力しないほうが得ということになってしまいますし・・・。

もちろん、個々の人で見れば、リストラされる方(主に派遣社員やパート)が努力しなかった人で、残される方が努力した方とは限らないのですが、ざっくり平均すると正社員の方のほうが大学受験まで頑張って努力して職に就いた方が多いのは確かです。

ワークシェアリングは必要なことではありますが、極端にしすぎず、どこかで線を引かざるを得ないのが現実的なのではないでしょうか。(ちょっと冷たいかもですが・・・)

例えば年金と生活保護の関係についてですが、極端な意見を言ってしまえば年金は払わずに生活保護を受けたほうが得です。

知っての通り、年金は「年金」として払った分だけでなく、消費税などで徴収された分を合わせると、自分で払った分よりも少ない金額しか受け取れません。(若い人はとくに)

そこで年金などは払わずに将来、生活保護を受け取ったほうが得なのではないかということになります。
しかし、生活保護は基本的に資産を持っていると受け取れないので、貯金は少しづつ床下(?)などに隠して貯めておき、見かけの上では資産を持っていない状態で生活保護を申請するのが最良の方法ということになります。

実際にはこれは立派な犯罪(資産を隠して生活保護を申請することが)なのでやってはいけないのですが、損か得かでいえば現行の制度ではそうなります。

アリさんよりもキリギリスのほうが得な世の中にならないように制度の改善をしてほしいものですね・・・。

ちなみに私はちゃんと国民年金を払ってます。