年初来の最高資産を更新!

昨年の後半から今年の前半にかけてはシステムがあまりフィットしない相場でしたが、今月は久々に約9.2%とやや大きめの利益となりました。

私の使っているシステムは15種類の売買ルールを組み合わせたものですが、理論上は月単位で20か月に1回程度しか負けないことになっています。

しかし、昨年末からは株式市場が過去に例のない動きをしたため、今年に入ってからはいきなり1月に損失を出しています。

ところが、2月の途中くらいから急にシステムがフィットしはじめ、今月は一気に年初来で大幅なプラスになりました。

調子の悪い時期の後にはたいてい大きな利益が待っているので、少しくらい調子の悪い時期が続いてもシステムの指示どおり淡々と注文を出し続けるのが正解ということですね。

システム復活?

昨年の10月あたりから、とくに浅めの下落で買い付ける押し目買いやデイトレ買い系のルールを使っている人は大きく負ける相場が続いていました。

もちろん、システムトレードも100%万能な方法ではありませんから、負けるときは負けるのですが、それにしても今までの最大ドローダウンを更新する人が続出するくらいの相場だったようです。

システムトレードは過去の統計をもとにして有利な行動をとる方法なのですが、裏を返せば過去に例のなかった動きには弱いということでもあります。(これはシステムトレードに限らず、どんな方法でも共通ですが)

ところが先月あたりから、今まで調子の悪かったルールが急に利益が出るようになってきました。

まさにシステム相場の復活といったところでしょうか。

じつは、私の受講者の方たちも2月の上旬くらいにはドローダウンに耐えかねて運用を中断したという人が多かったのですが、ベテランの方でも耐えられないような状況になったときが復活のタイミングだったようです(笑)

10月以降にドローダウンを受けているのは私も同じだったのですが、私の場合はどんなに調子が悪くても運用を続けていたため、おかげさまでようやく本日ドローダウンから完全回復しました。

やはり多くの人が運用を続けるのが難しいと感じたときが、もっともチャンスということなのかもしれませんね。

逆張りの手仕舞い

2月に投稿した暴落の大底予告はピッタリ的中でよかったです。

お会いした方たちには、なぜいつもピタリと大底を当てることができるのかと聞かれるのですが、実際には100%の確率で当てているわけではなく、稀に外れることもあります(笑)

また、ほとんどの急落相場は底がわからないことが多いのですが、1、2年に1度くらいの割合でほぼ間違いなく反発するタイミングがわかるケースがあるのです。

あくまでも「ほとんどの急落では底がわからないが、稀に底がわかる急落がある」ということですね。

現に1月の急落は中途半端だったため、大底の確信がなかったために反発の予告はしませんでした。

 

2月の大底からの反発は比較的大きかったので、逆張りで買い付けた多くの方はかなりの利益が取れたのではないかと思っていたのですが、周りに聞き取りをした感じでは意外と取れなかったという方が大半でした。

おそらくなのですが、そういった方たちは買いのタイミングそのものは間違っていないのですが、手仕舞いが早すぎるのではないかと思います。

なぜなら、2月の記事でも書いたとおり、私は暴落の大底では買わず(買えず)にもう少し前のタイミングで買い付けていますが、それでも十分な利益が取れたからです。

逆張りの手仕舞い方法を変えるだけで、取れなかった急落が取れるようになることもあるので、2月の暴落相場で利益を取れなかった方はそのあたりを見直してみてはいかがでしょうか。