高利回りの手法は諸刃の剣?

私の受講者の方の中には、過去15年間のバックテスト上での平均利回りが150%を超える方がたくさんいるのですが、じつは今年に限ってはそのような方たちほど損失が大きいという結果になっています。

誤解のないように補足しておくと、決してレバレッジを高くしてハイリスク・ハイリターンのトレードをおこなっているわけではありません。

ではなぜそのような結果になっているかというと、回転率の高いトレード方法を選択しているのが原因です。

つまり、その日に売買を終えるデイトレ系の売買ルールを何種類も併用して運用するというスタイルですね。

バックテストの結果では、回転率の高い(売買回数の多い)デイトレのほうが圧倒的に利回りが高いのですが、その分、株式市場が過去に例のない動きをした場合には大きな損失を被る可能性があるということは頭に入れておいたほうがいいと思います。

私自身に関しては幸い今年はすでにプラスに転じていますが、デイトレの買いだけに限れば若干の赤字となっています。

利回りよりも安定性を重視している私ですらそういった状況ですので、極限まで利回りを追及したデイトレを中心に運用している方は相当負けているのではないでしょうか。

そういう意味では、バックテスト上では問題ない場合でも、回転率の高い方法で運用する場合には、一応そういった潜在リスクは考慮しておいたほうがいいのではないでしょうか。

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