マーケットインパクト

じつはあまりブログには書いていなかったと思うのですが、デイトレ系のルールについては数年前から参加者の増加によるマーケットインパクトが出てきています。

まだはっきりと数値で測定したわけではありませんが、少なくとも資産曲線をみるかぎりは3年くらい前を境にして右肩上がりから横ばいに近い曲線になってきているのは確認できます。

15年くらいずっと右肩上がりだった資産曲線がほんの数年前から急にダレ始めたのは、単純にデイトレで売買する参加者が増えたからでしょう。

マーケットインパクトであることの根拠として、売買代金の小さい小型株ほど直近の成績が悪くなり、大型株になるほど影響が小さいからです。

このマーケットインパクトに対応するために仕掛けのルールを厳しくして使っている人が多いのですが、じつはこれもイタチごっこの側面があり、

ルールを厳しくする → しばらくして使えなくなる → さらにルールを厳しくする → しばらくして使えなくなる

というような状況になっているようです。

このままいくとデイトレ系のルールはあと2、3年でほとんど使えなくなるという懸念もないわけではありませんが、私の経験上、一旦使えなくなったルールもしばらくすると諦める人が多くなるため、また使えるようになるということを繰り返すのではないかと考えています。

たとえば、バックテストでは年利100%だったルールがいきなりマイナスになるわけではなく、年利10%とか20%といった利回りをあげる可能性はあるのではないでしょうか。

私自身は昨年あたりからデイトレへの依存度を下げてスイング(数日間の保有)を中心とした組み合わせに変化させていくことで将来の対応を図っています。

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