マーケットインパクト

本日は日経平均株価が上昇で新興市場は下落のため、買っている銘柄はほぼ全下げで空売りした銘柄は全上げという悲劇(汗)

といいつつ、空売りしているのは2銘柄だけなのでたいしたことはないのですが。

 

それよりも気になるのは、利益が出てから決済するときのマーケットインパクトです。

だいぶ昔に書籍やメルマガでも書きましたが、仕掛けるときは指値等を使うので数値で計測できるようなマーケットインパクトは少ししか出ていないのですが、利益が出た後の決済時には相応のインパクトが発生しています。

具体的には、利益が出た翌日に決済しようとすると、システムトレードが普及する前と比べ、現在はかなり安い価格でしか決済できなくなっています。(実際に検証して数値で計測しました)

多くのトレーダーが同じタイミングで一斉に決済注文を出すからですね。

 

基本的に決済するタイミングとは利益が出た直後になることが多いため、システムトレードで買い付けた銘柄を決済するタイミングというのは、ほとんどすべてのトレーダーが同じになってしまうのです。

 

これを回避しようとすると、毎日ザラバを見て、場中に決済するという方法しかありません。

 

たしかにシステムトレードは昔に比べると普及が進み、利益があげづらくなってきているのは確かですが、少ない人が利益を独り占めする時代が終わり、多くの人が少しづつ利益を分け合う時代になったと考えればいいのではないでしょうか。(誰も儲からなくなったら困りますが・・・)