マザーズやジャスダックの空売り問題

一時はせっかく+5%近くまでいったのですが、4営業日連続で負け越しが続き、結局ほとんど行ってこいになってしまいました。

現時点で昨年末からの利回りはわずか+1%程度です。

 

昨年ほど株式市場が荒れているわけではないのですが、なぜか買っている銘柄がほとんどすべて下がり、空売りしている銘柄はほとんど上がってしまうという状況が続いています。

おそらくですが、マザーズやジャスダックの銘柄はほとんど空売りが出来ないため、空売りは東証一部が中心になるのに対し、買いはマザーズやジャスダックの銘柄が多く含まれてしまうのが原因ではないかと思います。

これを解決する方法としては、買いも売りも東証一部の貸借銘柄のみに絞るという方法もあります。

ところが、長期的にはマザーズやジャスダックの銘柄も含めてトレードしたほうがトータルの成績ははるかに良いのです。(取引機会が増える&ボラティリティが大きいため)

私自身はマザーズやジャスダックの銘柄も取引対象としていますが、できるだけ買いと売りの組み合わせで安定性を重視したいということであれば、東証一部の貸借銘柄に絞るのもありだとは思います。

 

それ以前の問題として、マザーズやジャスダックの銘柄もすべて空売りができるようになればすべての問題は解決するんですけどね・・・

JPXさん、将来的には全銘柄を空売りできるようにお願いします!

2016年は特殊だった?

最近、色々なストラテジー(売買ルール)をあらためて検証しているのですが、やはり2016年の株式市場の動きはやや特殊だったようです。

というのは、押し目買いなどの浅めの逆張り系やデイトレ系(とくに買い)については、それ以前に機能していたものほど損失が大きかったという傾向が出ているからです。

単純に参加者が増えたことによるマーケットインパクトであれば、大型株にすれば成績は改善するのですが、そうはなっていないので、おそらくたまたまイレギュラーな相場だったと考えるほうが自然かもしれませんね。(日銀の買い支えによる影響も多分にありそうですが)

逆に深い暴落で買い付ける逆張りや、純粋な順張りなどは例年通りに機能していたので、小さな動きを中心にトレードする人ほど苦戦した年だったといえそうです。

利回りを極限まで追求するならデイトレ系は必要ですが、安定を求めるならやはり古くからの順張り、逆張りが安心ですね。

ちなみに私はデイトレもそれなりに使ってはいますが、どちらかというと数日間保有のスイングがメインです。

 

空売りだらけ・・・

本日は以前から使用しているスイングの空売りに加え、新しく作ったばかりの空売りでたくさんエントリーしたので、久しぶりに少しドキドキしました。

大引けにかけて下落してくれた銘柄が多かったため、一応本日時点で今年の最高資産を更新しました。

約4万円だけですが・・・(笑)

 

空売りのストラテジーがたくさん増えたため、今後はどの戦略をどのような優先順位にするかといったことや、資金の投入比率をどのようにすれば最適になるかなどを試行錯誤しながら検証することになりそうです。

初心者の方には少々マニアックなお話ですみません。。。

今月最大の損失!

本日から運用を開始した新型の空売りシステムでいきなりの大損失!!(日経平均は下落しているのに・・・)

なんと1日で全運用資産の1%を超える損失を出しました。

1%くらいたいしたことはないという方もいるかもしれませんが、たった1日の損失としては馬鹿にできません。(それに運用資産が多いので金額でみれば厳しいのです…)

3か月単位のスパンでみると過去に1度しかマイナスになったことがない優秀な戦略なので、今後に期待というところでしょうか。

 

しかし今月は買ったものはほとんどが下がり、空売りしたものはほとんどが上がるという現象が多いような気がします。

精神的にはいつも損をしているような気がするのですが、資産の推移だけをみると一応今月は2%くらいのプラスになっているので、どこで利益が出ているのかよくわかりませんね(汗)

空売りのスイング

現在、ひっそりと空売りのスイングタイプの売買ルールを開発中です。

厳密にいえば、現在使用している売買ルールを改良してシグナルの出るタイミングを変えたものを作っています。

同じタイプの売買ルールでもシグナルの出るタイミングの異なるものが出来ればトータルでは利回りが向上する可能性があるからです。

 

単体での目途はついてきましたが、あとは他のルールとの相性の問題が残っているので、まだ使うかどうかはわかりません。

この件については追々ブログで進捗をご報告したいと思います。

忘れなければですが・・・(汗)

 

日経マネー4月号

久しぶりに21日発売の日経マネー(4月号)に掲載されます。(ボツにならなければですが)

私が知っているかぎりでは、同じ投資日記ステーションを執筆されている夕凪さんとDUKE。さんも掲載されるようです。

 

そういえば取材を受けたのは2年半ぶりくらいと記憶しています。

システムトレードに限っていえば、あまりブームになりすぎると特定のルールが機能しずらくなるので、流行りすぎずにほどほどのほうがいいのではないでしょうか。

私の初めての書籍が出た時にはあまりにも大きなマーケットインパクトが発生して、その後しばらくは逆張りが使えなくなったほどです・・・

なので、現在私自身が使用しているルールそのものは絶対誰にも言いません(笑)

昔の私のルールしかしらない方々はきっと驚かれると思いますよ!

タカタのオンパレード・・・

最近は立て続けに「タカタ (7312)」にシグナルが出ています。

昨日は買い注文を出しましたが、寄り付きが高くて買えず。(たいした株数ではないので、ほとんど意味はありませんが)

さらに本日は空売りのシグナルが出ていますが、規制がかかっていて売れず(汗)

 

タカタに関しては法的整理の懸念があるため、買いシグナルが出ても買い注文を控える人も多いかもしれません。

私自身は資金量にたいしてそれほど大きな金額ではないので、シグナル通りにエントリーすることにしています。

 

東芝に関しては法的整理までいく可能性は低いと思いますが、タカタは半々以上の可能性であり得ますので、長く付き合うとババを引く可能性もあるかもしれませんね(汗)

久々にシステムを調整

先月の下旬くらいから昨日にかけて、久々に空売りのデイトレを微調整しました。

私の場合はスイングが中心なので、デイトレについてはほとんど勝てるようなときにしか出ないように条件を厳しくしていたのですが、あまりにも厳しくし過ぎたためか、ほとんどシグナルの出ない状況が続いていたため、もう少しだけシグナルが出るように修正を加えました。

それでも平均損益は0.8%程度確保できているのに加え、最大ドローダウンもわずか5%程度なので、かなり安定したシステムではあると思います。

もちろん、過去の検証結果がどんなに良くなるように絞り込んだとしても、将来大きな損失を受けるリスクがなくなるわけではありませんので、あくまでも長期での再現性を重視した調整です。

たまたま運が良かっただけといえばそれまでですが、本日システム改修後に初めて出たシグナルで2%近くも運用資産が増えました。

このまま上手く機能してくれるといいのですが・・・

レバレッジ系ETFには注意!

株式市場が下落したときのためにヘッジとして、「日経平均ベア2倍上場投信 (1360)」(日経平均が下落すると利益になるETF)などを買っておこうというのは誰もが一度は考えたことがあるかと思います。

ただ、このレバレッジのかかったタイプのETFには注意が必要です。

通常のETFと違い、仕組み上、日数が経過するほど価値が下がっていくからです。

それも、半年くらい保有していたらほとんど利益にはならないというくらい厳しい下落率のため、長期でヘッジに使うのはやめたほうがいいかと思います。

せいぜい数週間で確定できるようなやり方ならいいかもしれませんが、そうなってくると使い方が難しいですね。

 

同様の理由から、「原油ダブル・ブルETN (2038)」なども短期トレード以外には買い付けないほうがいいでしょう。

昨年機能したルールと機能しなかったルール

2016年は後半こそ大幅に上昇して終わりましたが、全体的に難しい相場だったという人が多いかと思います。

感覚的な話はともかくとして、実際に昨年中に成績の良かったルールとそうでなかったルールをタイプ別にまとめると以下のような感じです。

 

【例年よりも成績の良かったルール】

・スイングの空売り

・順張り買い(ただし、含み益ベースの成績)

 

【例年よりも成績が悪かったルール】

・押し目買い

・デイトレ買い

 

【例年とあまり変わらないルール】

・逆張り系

・デイトレの空売り(ただし、例年よりほんの少し悪い)

 

こうしてみると、押し目買いやデイトレ買いなどのいわゆる「浅めで買い付けるルール」の調子が悪かった一方で、スイングの空売りや順張りで大幅にカバーすることができたため、何とかそれなりの成績で終えることができたということになるようです。

色々なタイプのストラテジーを併用することで、いずれかのルールが調子悪くても、他のルールでそれ以上にカバーできる可能性が高いというのは間違いないところでしょう。